- 年末年始営業のお知らせ
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
来年も皆様の「しなやかな美しいカラダづくり」をサポートして参ります。
- 筋肉の弱点を克服して『めざせ!美ボディ!』
「よく姿勢を正しく」という言葉を聞きますが、無理に正しい姿勢は経験あるかも知れませんが、余計にカラダに負担を掛け、その代償として筋肉のアンバランスが生じ、痛みを発生させます。
私たちは、地球上にいる限り、重力の影響を受けつづけています。
正しい姿勢と不良姿勢では、身体への負担はまったく違います。
姿勢を改善すると、効率的な正しいポジションで重力の刺激を受けられるため、筋肉のアンバランスが起きにくく、姿勢の歪みによって生じていた不調の改善が期待できます。
腰痛は代表的であり、例えば無理に背筋を伸ばすため、骨盤が前傾する姿勢を維持すると、大腿四頭筋(前もも)や背骨の両方にある起立筋が必要以上に強くなる一方、腹筋、特に腹横筋(腹筋の一番奥にあるインナーマッスル)と多裂筋(腹横筋と同時に働く起立筋奥の筋肉)、さらにハムスリングス(裏もも)後傾が大きく関係しています。
そのほか、首痛、肩痛、膝痛なども基本的には全てそれらを支える筋肉のアンバランスが原因と言っても過言ではありません。
では、どうすれば良いかというと、ズバリ「弱っている筋肉、いわゆるサボり筋を鍛え」、関節を支える筋肉のアンバランスを解消するだけです。
当店では、全体的なボディラインを作る筋肉全体を鍛えることに加え、このようなサボり筋をトレーニングの一部に導入しています。
さらに、同じトレーニングメニューを同じ時間するにしても、正しいフォームでやることで、そのパフォーマンスも大きく違ってきますので、この点もやさしく指導させてもらっています。このことで、単に姿勢を良くするだけで、バストアップやヒップアップ、ウエストダウンが可能です。(絶対的な脂肪量を落としているわけではなく、あくまでもスリムに美しく見せる、という観点において)
是非、当店で「サボり筋」のトレーニングをお試しください!
『貯金より貯筋!』 santebelle!
- 横隔膜トレーニング(インナーユニット)
本日は、9月16日に投稿した「インナーユニット」のトレーニングについてご紹介します。
復習になりますが、「インナーユニット」とは、横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋の4つになります。
その中でも「それってどうやるの?」というのが『横隔膜』です。
横隔膜は、肋骨下部にドーム状の筋肉で、胸腔と腹部とを仕切っており、息を吸い込むときに最も重要な役割を果たす筋肉です。
この横隔膜だけを狙って鍛えるのはどうすべきでしょう?
それは「腹式呼吸」です。
ただ、一般的な腹式呼吸では、息を吐くときに重点を置かれますが、横隔膜にとってはストレッチとなります。横隔膜の筋力を鍛えるためには、息を吸い込むときにお腹を膨らませることです。
横隔膜トレーニングの効果は、呼吸のみならず、循環機能、内臓機能、自律神経、体力に至るまで様々な効果が期待できます。
その方法は、仰向けに寝た状態で、全身をリラックスさせ、息を吸ってお腹を膨らませ、息を吐きお腹をへこませるだけです。この膨らませとへこませをそれぞれ3秒づつ維持します。
難かしかもですが、慣れてきたら、呼吸は意識せず、喉は閉めず、胸も動かさず、お腹のみ膨らまし・へこましを繰り返すのです。
その際にお腹に1kg程度のものを置くとより一層効果大です。
是非、「横隔膜トレーニング」を鍛えて、健康なカラダ、パフォーマンス向上をめざしましょう。
『貯金より貯筋』 santebelle!
- コロナ予防、後遺症に、『鼻うがい』
コロナ後遺症・ワクチン後遺症は、「慢性上咽頭炎」と捉えるべきと唱えるのは、加圧トレーニング協会にも所属され、治療にも加圧トレーニングを取り入れる福岡にあるみらいクリニックの今井一彰医師です。
コロナ後遺症、ワクチン後遺症で様々な症状が出たとき、「気のせい」、「自律神経失調症」、
「起立性調整障害(OD)」、「体位性頻脈症候群(POTS)」などと診断されることが多い、漢方薬などで治れば良いが、治らないケースもたくさんあると言います。
これまでも多くの患者を診た今井医師は、共通して言えることは、「重症化した慢性上咽頭炎」であるということだそうです。
実に80%に近い方が、鼻閉、鼻炎、いびきなどの症状があるとのことです。
このような方々の一助になればということで、家でもできるセルフケアを提唱されています。
セルフケアとしては、「鼻うがい」「マウステープ」「頬骨プッシュ」「ミサトール(点鼻薬)」、「インスプルス(頭痛薬)」などと同時に、極力日常生活、朝起きることから始まる生活リズムをきちっと行う(スマホやゲームはしない)と言われています。
私自身、ワクチンは一度も打ったことはありません。
コロナ流行からずっとやっていることは、この「鼻うがい」と以前Instagramでご紹介した腸内環境に良い酪酸菌を増やし、Tレグ細胞を作り出す「オリゴ糖」を毎日摂取しています。
是非、みなさんも試してみてください。
オリゴ糖は、当店でも販売していますので、必要な方はお問合せください。
- インナーユニット強化
筋トレというと、ボディビルのように見た目の筋肉と思う方も多いのではないかと思います💪🏻
しかし、私は当店のキャッチフレーズだもある「しなやかな美しいカラダづくり」が最も重要だと考えています👍🏻
そのためにも、私自身が従来の手法のみにとらわれないように勉強に励んでいます📖
こちらは今回購入した本です📕そのために重要視しているのは、
①カラダを支えるインナーユニットトレーニング(横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群)
②痛みを生み出しているさぼり筋トレーニング
を大切にしています😊
③代謝アップのために、股関節、肩甲骨の、しなやかさトレーニングこれらを中心に「しなやかな美しいカラダづくり」をめざしていますので、女性や高齢者の方にも怪我なくできる加圧トレーニングを是非お試しください🏋️🙇♀️
『貯金より貯筋!』 santebelle
- ダイエット! ちょっと待って、その前に。
リモートワークが定着し、出社しない方も多くなった今、
いや!車社会の栃木の皆さん、
定期的なエクササイズはやっていますか?
「歩く」という最低限の活動を奪われると、人はそれだけでも太ってしまいます。
活動量の激減はもちろん、
「歩く」がなくなると、ついお菓子たべてしまう、といった行動変容がおこりやすいからです。
厚生労働省の発表では、人の一日あたりの平均歩数は7,000~8,000歩です。
標準で7,000歩の方が2,000歩に落ちたら、それだけで消費150kcal/1日くらい減って、
2ヵ月後には1kg太ります。
さらに「ついお菓子」を毎日200~300kcalくり返せば、+2kgです。
たった2ヶ月で3kgも太ってしまう習慣がしみつくのはとても危険。
体脂肪の増加が生活習慣病を招くことは周知の事実ですよね。
7,000~8,000歩「歩く」ことは生きるために最低限の必要な行動といっても過言ではありません。
ダイエットしなきゃ!筋トレ、有酸素やらなきゃ!の前に、そもそも7,000歩以上歩きましょう。
- 筋トレの5大効果⑤ 寿命が伸びて長生きできる
日本の硏究結果で、大きな健康上の問題を抱えていない18歳以上の成人を対象として、「筋トレをすることで死亡リスクが低下する」ということが明らかになっています。
「心血管疾患、癌、糖尿病」の発症リスクを低下させることを示す16の前向きな研究のメタ分析であり、週30〜60分間の筋トレを行うことで、約10〜20%低下することが結論つけられています。
また、逆に筋肉量が低下すると死亡リスクが高まるということが示されています。
要は、歳をとっても健康でいられるかどうかは、「筋肉量である」ということがわかりました。
あなたが歳をとった時に健康でいられるかどうかは、あなた自身の筋肉量なのであります。
あなたの筋肉は何歳からであっても成長・維持できるのです。
そして筋トレをして筋肉量が増えれば、私たちは趣味とか楽しいと感じることをいつまでも続けることができるでしょう。
まさに、当店のキャッチフレーズ、『貯金より貯筋』ですよね♫
オマケですが、筋トレをすると肩こりが治ります!
是非、santebelleで、若い頃と同じような生活の質を維持するために、1日でも早く加圧トレーニングで効率よく、筋肉量を増やしませんか!!!
- 筋トレの5大効果④ 頭が良くなり、認知症を予防できる
人生100年時代、健康で長生きするということは、脳を健康に保つということが極めて重要なテーマの一つです。
脳が健康、認知機能を健康に保てば、この長い人生を幸せに暮らせて行けるでしょう。
逆に脳の機能が低下し、記憶力、認知機能が低下すれば、老後を満足に送れなくなることでしょう。
では、脳を健康な状態に保ち、認知機能を維持し、認知症を要望するために私たちは何をすれば良いのでしょうか?
それは、ズバリ『筋トレ』です。
なぜ筋トレによって、脳が健康になったり、認知機能が上がるのでしょうか?
その理由は、「血流が増加する」こと、すなわち脳にも血流が増加することで脳の働きも向上するのです。
また、筋トレによって「炎症が抑えられる」ことも分かっています。
さらに、筋トレによって筋肉から「イリシン」という物質が分泌されるます。
近年注目されるマイオカインの中でも、特にこの「イリシン」という物質になります。
この「イリシン」は、脳に働いて、海馬の機能を活性化してくれるということが分かってきました。既にこのシリーズ3回目で申し上げた「BDNF」の働きのとおり、神経細胞の働きを活性化してくれるだけでなく、神経細胞が新しく作り出され、神経細胞の維持・再生を促進してくれることが分かっています。
また、BDNFが増えると、シナプスの形成が促進され、記憶力や認知機能学習能力が向上することも分かっています。
BDNF、スゴ過ぎ〜〜〜 ♫
脳にとっての奇跡の肥料と言っても過言ではありません。
そうです!筋トレによって、「イリシン」が分泌され海馬に作用して、このBDNFを増やしてくれるいうのです。脳トレをやっている方もいるでしょうが、その前にこの直接的かつ効果的な『筋トレ』をsantebelleで一緒にやって、生涯、健康な脳を保ち、素敵な人生を作りましょう。
- 熱中症予防 AVA血管
今回は、「筋トレ5大効果」をお休みしまして、少し遅い感はありますが、まだまだ暑い日が続きますので、熱中症予防に関する内容を共有したいと思います。
それは、手のひらを15秒ほど水道の流水で冷やすというものです。
手のひらには、動脈と静脈をつなぐ動静脈吻合、AVAという体温調整を担う血管があります、体温が上がるとAVAが開通して多くの血液を流し、手のひらから熱を逃すというのです。
AVAを冷やすと冷えた血液が体内を巡り全身のクールダウンにつながるというのです。水分補給に加え、是非手のひらを冷やすを心がけてください。
コロナ禍でもあり、手洗いは、感染予防と同時に、熱中症予防にもなるというなんと効果的なものだと思いませんか?ただし、氷水など冷たすぎると、血管は収縮してしまい、AVA血管が閉じてしまうので注意が必要です。「ひんやりして気持ちいいと感じる程度(12℃前後)で15秒くらい」が良いとされています。
また、万一、熱中症になってしまった場合は、なるべく涼しい場所に寝かせ、首の左右にある総頸動脈、脇の下にある腋窩動脈、足の付け根にある鼠径動脈を、氷水の入った氷のうなどで冷やすということです。
出先などでこのようなものがない場合は、自動販売機で缶、ペットボトルを購入し、これで上記3箇所を冷やすことで代用できるのです。是非、熱中症予防にはくれぐれもお気をつけください。
その前に、熱中症になりにくいカラダづくりも大切です。
santebelleで筋トレをして強いカラダを手に入れましょう♬ - 筋トレの5大効果③ メンタルが強靭になり、落ち込まなくなる
筋トレは、うつ病が予防できると言う研究結果があります。
抑うつ症状が軽減されたと言うことだけでなく、うつ病以外にも良い影響を与えるます。不安の症状が軽減できるのです。
では筋トレは、なぜ大幅に不安とうつ病を改善してくれるのでしょうか?
それは、神経伝達物質と神経栄養及び成長因子が作用することによって不安とうつ病の両方を改善させると言うのです。
ちょっと難しくなりますが、筋トレは、脳の海馬領域に脳由来神経因子(BDNF)と呼ばれるタンパク質の放出を促す。そして海馬は気分の調節に関与していて、うつ病の人の海馬は、通常の人の体積の最大25%まで収縮すると言われています。
BDNFは、神経細胞の成長と結合を促す肥料のようなもので、新しい脳神経の成長を引き起こし、細胞間のコミュニケーションを改善してくれる。
運動後にとても気分が良くなると言うのは、このことによるものなのです。
その他様々なホルモン、神経伝達物質が分泌されメンタルが健康になります。
例えば、筋トレにより男性ホルモンである「テストステロン」が分泌、これは私たちがいきいきと活動できるようになったり、怒りや不安というネガティブな気分を落ち着かせたり、精神状態の安定に役立ちます。
テストステロン以外にも、幸福物質を呼ばれる「ドーパミン」、気分を高揚させる「セロトニン」などが代表的です。
これらがしっかり分泌されていれば、ポジティブな気持ちが盛り上がって、活動的になるばかりか、アンチエイジングや直感力を高める効果があると言われています。
その他、幸せな気分になる「エンドルフィン」が分泌されるので、筋トレだけで簡単に幸せになれます。
なので、筋トレでメンタルが強くなると言うわけです。
santebelleで貴方も幸せホルモン、ドバドバ出しませんか。